夏季を迎える前のエアコン試運転の重要性について(2022年夏~)


平素は格別のお引き立てをいただき、誠にありがとうございます。

昨今の半導体の影響が、2022年のエアコン市場もかなり逼迫しているようで
残念ながら新型コロナウイルスの影響等はまだ続いており、テレワークは一層進み、
自宅にいる時間も増加しています。このような状況の中、更に猛暑が重なった場合、
これまでと同様、待ち時間が発生する可能性があります。


ぜひ、今の時期のうちに【エアコンの試運転】をお願いいたします。


――――――― 試運転のチェックポイント ――――――
試運転の手順
(1)運転モードを「冷房」にして、温度を最低温度16℃~18℃、風量を最大に設定し、10分程度運転する。

・リモコンの液晶は表示されますか?
・リモコンで操作できますか?

      ↓
(2)冷風が出ているか、運転ランプが点滅していないか、確認する。

      ↓
(3)30分程度運転し、室内機から水漏れ、異音、異臭がないか、室外機から異音、異臭がないか確認する。

      ↓
もし、気になる部分やエラーコードが出た場合は、早めにご相談ください。
(5~6月は比較的工事があいておりますが、7,8月に入ると1か月以上お待たせしてしまう場合がございます)

経済産業省からも 下記のような記事を出されています。
夏季を迎える前のエアコン試運転の重要性について
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/air_conditioner/maintenance.html

関連リンク
暑いのに故障した?!夏本番前にエアコンの試運転を!(政府広報オンライン「暮らしに役立つ情報」)外部リンク
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202106/1.html